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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-05 第201回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

一方、御指摘の郵便等投票代理記載制度における代理記載人でございますが、郵便投票を行う場合には、事前に申請をしていただきまして証明書というのを得ていただく必要があるわけでございますが、この郵便投票等証明書申請に際しまして、代理投票対象者である旨の申請代理記載人となるべき一人の届出をあらかじめ市町村の選挙管理委員会委員長に対して行うということになってございます。  

赤松俊彦

2006-04-21 第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

それは、巡回投票という方法もあれば、今決めているこの制度により、郵便投票による不在者投票における代理記載制度で、まだかなり制約はあるんです。その制約を、もちろん、選挙の公正ということは、これは私は当然の話だと思っていますから、その選挙の公正をゆがめてよろしいなんて、そんなことを言っているんじゃないですよ。

吉井英勝

2004-05-12 第159回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

それで、この法改正で、郵便投票で新たに約十二万人、これは要介護五の在宅介護者対象になるんですけれども、それから、代理記載制度では約十三万人の方々が新たに投票できるようになるわけでございまして、この制度をせっかくつくったわけでございますから、やはり活用されなければ意味がないわけでございます。  

井上義久

2004-05-12 第159回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

高部政府参考人 郵便等投票でございますが、公選法の改正によりまして、対象者拡大代理記載制度が設けられたところでございまして、私ども、できるだけ施行を急ぐべきだということで、本年三月からこの制度施行をすることといたしたところでございます。  

高部正男

2003-07-18 第156回国会 参議院 本会議 第41号

委員会におきましては、衆議院政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長高橋一郎君から趣旨説明を聴取した後、選挙権行使機会確保策郵便等投票における代理記載制度公正性担保等について質疑が行われました。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対し三項目から成る附帯決議が付されております。  

沓掛哲男

2003-07-17 第156回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

第二は、郵便等投票における代理記載制度導入についてであります。  現行法においては、郵便等による不在者投票選挙人が自ら投票記載をすることとされており、上肢障害視覚障害等により自ら投票記載をすることができない者は事実上投票できない状態となっております。  

高橋一郎

2003-07-17 第156回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

衆議院議員竹本直一君) 御心配のようなことが当然考えられるわけでございますが、本法案におきましては、郵便等投票における代理記載制度を利用できる者は、郵便等による不在者投票できる選挙人で、自ら投票記載をすることができないものとして、まず政令で定めるものとされているところでございます。

竹本直一

2003-07-15 第156回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

第二は、郵便等投票における代理記載制度導入についてであります。  現行法においては、郵便等による不在者投票選挙人がみずから投票記載をすることとされており、上肢障害視覚障害等によりみずから投票記載をすることができない者は事実上投票できない状態となっております。  

高橋一郎

2003-07-15 第156回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

日本の公職選挙法は、権利をいかに保障するかという部分がなかなか見直しが進まない、改善が進まないということがあったわけでございますが、今回、郵便等投票対象者拡大、これが要介護五として記載されている者、また、郵便等投票における代理記載制度導入ということで、上肢または視覚障害の程度が一級として身体障害者手帳記載されている者ということでございますが、これは、こういう要件でございますので、対象範囲

山谷えり子

2003-07-15 第156回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

また、代理記載制度の関係でございますけれども、現行郵便投票対象者のうち、上肢障害一級または視覚障害一級の方、これまで御議論いただいておりますのは、上肢の一級ということ、あるいは視覚障害一級ということで、文字が書けないと推測される方を対象とすることになろうかと思いますが、これらの方々はおおむね十三万人とのことでありますので、これらの方々が新たに郵便等投票代理記載制度対象になってくるもの、かように

高部正男

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